私たちは当初、ゴミ拾いのボランティアとして
5年以上前に発足しました。
地域のゴミ拾いを通して感じたのは、
やはり水の汚さです。
意識を向けないと汚れていくことに気づきにくいですが、
ゴミを拾っていると良くわかります。
ゴミだけでなく、水も綺麗にしていかないと
子どもたちのためにいい地球を残せないと思い、
日々活動しています。
定期的に清掃活動を行っています。
定期的に集まって地域の清掃活動を行っています。何気なく捨てられているゴミも、マイクロプラスチックの問題につながるので見過ごせません。
定期的に水質検査を行っています。
周辺の水環境について、汚泥の状態や透視度などを定期的にチェックしています。
周辺地域の溶存酸素なども計測しています
溶存酸素の低下は、水域の浄化作用を低下させ、水生生物の窒息死を招きます。
※溶存酸素とは、水中に溶解している酸素の量のことで、代表的な水質汚濁状況を図る指標の一つです。